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防音工事の間違いと錯覚

遮音と吸音

1)遮音性能を決めるのは、何?
 
音の遮音性のを高めるのによく思いがちなのは、厚さを厚くするといいのではないかとの錯覚です。 遮音力を決めるのは、基本的に厚さではなくその材質と施工構造によるものが多くなります。そのた め、厚さだけではなく、その材質の密度・重さによるものが多くなります。

2)吸音材を貼れば、音は小さくなる?
 
よくお問い合わせにありますのが、吸音材をお部屋に施せば音は小さくなるのではないか とのお問い合わせです。 基本的に、吸音材は、遮音材ではありません。基本的に、音の響きを変えるもので、遮音材とは、異なります。吸音材を遮音材として、単体で用いることはありませんが遮音材と組あわせて使用することによって効果をえることが望ましいと思います。


3)ゴム等は、遮音材によいのでは?
 
ゴム等を壁・床等に張っての防音工事をおこなえばどうでしょうかとのお問い合わせもいただきます。確かに、密度の高いゴム等は、比較的よい遮音材にもなります。しかし、重さとその施工難度等により、厚さによっては、防音工事には不向きかと存じます。他の材料との組み合わせ、厚さ・重さ等を考慮して用いることは可能になるかと存じます。


以上のように、防音工事においては、さまざまな材料を複合利用することによって、防音施工されることをお勧めするとともに、効果が現れてまいるかと存じます。すべてにおきまして、多くの経験と実績を持っている防音工事会社をご検討頂ければと思います。



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